Pebble Classicの修理

最近、Pebbleの画面が乱れてちゃんと表示されないことが多くなった。ふと腕に目をやると時間の表示まで乱れていてどうにも常用出来ない。

ちょうどPebble2も発売だし買い替えなのかな、でもまだ半年だしな〜と思って症状をぐぐってみると同じようなケースと、そして修理の方法が検索された。

その中でも以下のブログを参考に修理してみた。

pslabo.hatenablog.com

 

早速分解。参考にしたブログでは蓋をずらして作業していたけれど、蓋を外した時に防水のパッキンが外れてしまい元に戻す作業がしづらかったので振動モータを蓋から引剥して作業した。マイナスドライバでベリベリっと。下の写真をよく見ると外れたパッキンも写っている。

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これが蓋の方。パッキンをちゃんと溝に落として蓋を閉めれば、完全とは思わないけれど防水も保たれるんじゃなかろうか。指でグイグイ押したらうまく収まって、蓋を閉める時も落ちてくるようなことはなかった。

で、参考ブログの通りにオレンジ色のフレキコネクタ?の上に紙を折りたたんでくっつけて蓋を締めた。このフレキの接続具合が悪くなって画面が乱れていたんだろう。

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そして画面表示が復活。今のところ問題ない。

どうしてもだめになったら、その時はPebble2を買おう。心拍数計の無いPebble2 SEでもいいな。