女流飛行士 マリア・マンテガッツァの冒険

女流飛行士 マリア・マンテガッツァの冒険 1巻(滝沢聖峰)を読んだ。久しぶりに書店に行って目についたコミック。

第一次世界大戦末期から始まる飛行士の話。この先どうなるかはわからないけど、紅の豚よりもちょっと前の時期か。まさに冒険活劇といった内容でヒジョーに燃える。話のテンポも小気味良い。舞台背景になっている時代の世界情勢から諜報機関やスパイ活動に関わる話が多いけど、定期郵便屋の飛行士・女優の話や、オスマンの王子様の話など多彩でワクワクさせてくれる。海外ドラマで実写映像化して星井。そしてマリアはナイスバディで\(^o^)/ 

夢か幻か、アラビアンナイトな話もあったりして、星の王子さまなんかもイメージが被ってとても楽しい。 砂漠を飛んでる飛行機の話が面白いなんて素晴らしいのだ。

続刊がとても楽しみなマンガが増えた。