スマートウォッチ Pebble その後
Pebble(初代Classic)を使い始めて約2ヶ月。腕時計をつけて生活するのは20年ぶりだ。防水だしバッテリは持つし、加えてあんまり高価でも無いのでごく自然な感じで使えていてとても良い。通知を受け逃す等のトラブルもなく安定して使えている。大きくて無骨に見えるかもしれないが付けていてあまり違和感はない。
iPhoneがピコっと振動してメール、メッセージが来ても、いますぐ見なくてもいいものを区別できるのは思いの外便利だ。カレンダーへのスケジュール登録、リマインダも使っているのでこれらからの通知もありがたい。
こうなるとTime Roundが欲しくなってくる。丸くて薄くて、ローズゴールドなんかは高級感もあって素晴らしい。値段も3万円しないので買えないこともない。でも今よりも慎重に取り扱うようになってしまうかも。
そしてバッテリが2日である。いまPebbleを使い続けられている理由の一つに頻繁な充電を必要としないのは確かだ。1週間に1回くらいは「あ、充電しとくか」って時間があるので、その時に1時間弱、傍らに放置している。30分くらいで満タンになっているんだろうか。
これが2日になったときにどうなるか。まぁ満充電になるまでも短時間だろうから朝充電でも出来れば問題ないかも。ちなみに今は付けたまま寝ている。さすがに付けたまま風呂には入ってない。
Time がアップデートされてフィットネス・ヘルス系の機能が充実したのだけれど、これで余計に付けて寝たりと生活への密着度は上がるわけで充電のタイミングをうまくしないといけない。これを考えるのはやっぱしストレスだろうなぁ。
しばらくはClassicを使いる続けよう。
スマートウォッチ導入
Pebble Classicを購入。自分には縁がないかと思っていたスマートウォッチである。導入理由としては、この冬、胸ポケットにスマホ(iPhone)を入れている状態。冬なので外仕事だといろいろ着込んでいて取り出すのがめんどくさい。そんな時に電話やメールの着信の内容が知りたいなという極めて実用的な欲求からであった。
正直なところAppleWatchを初めスマートウォッチはほんとにお遊びとしか思っていなかったのだけれど、昨年にTwitterで村山早紀さん(ヘビー級モバイラー作家さん)がスマートウォッチを活用しているのを知って、アーリーな人にとってはもう実用製品なんだなと思ったところが転換点だった。
でPebble。これを選んだ理由の一番大きなところは値段。日本のAmazonで並行輸入品を買っても1万円程度。これならもし失敗してもあまりダメージが無い。それに加えて1週間バッテリが持つというところ。そして、とりあえずスマホからの通知の内容を受け取るには十分な機能を持っていることだった。ベストなのは通話まで出来るAppleWatchだったのだけれど数万円だして数年後には型落ち品というのではラグジュアリーアイテムとしてはちょっと怖い。でもやっぱりスマホに触れずに通話が出来るのは羨ましい。
Pebbleもいろんなモデルが出てるけどClassicを買ったのはやはり値段と、通知を受け取ると言うその程度の機能しか求めてないことが大きい。あと個人的には反射型のモノクロ液晶というところにチープな魅力を感じる。解像度の低いガタガタの液晶ってのも今となっては一種のチャームポイントである。
そして使ってみて1週間。これは悪くないかも。最初に求めていた電話やメールの着信があったときに素早くストレス無く確認できると言う目的は達成されている。バッテリの持ちも5〜6日は持つので忙しない感じにはならない。そして色が黒のせいか安っぽさも緩和されて悪くない。
基本的なところでPebbleは日本語が公式でサポートされていない。単にメッセージ類が日本語でないというだけでなく、日本語の表示が出来ない。フォントが入ってない。そこで以下の日本語ランゲージパックを導入した。以前はAndroidが必要とかあったらしいが今ではiPhoneからでも問題なく使えた。ありがたい限り。Donateさせていただいた。
全体的な難点としては…最初からある機能だけで結構満足してしまうので、各種アプリ(いろんなアプリをインストールできる)を漁る気持ちが昂ぶらない。これは必要十分な性能を持ち合わせているということでもあるのでいいってことで。あとはプラスチックなので傷がつきやすい。ゴリラガラスはなんだかんだで安心だったのだなぁ。こちらに関しては保護シートを検討中。
しばらく常用したい機械だ。
充電池Amazonベーシックを購入
最近のデジカメは専用のリチウムイオン電池が主流になり我が家では重要度が低下した充電式の電池。キーボードとマウスの電池が単3なので、また買ってみた。しばらくは普通のアルカリ電池で間に合わせてたのだが、今時の充電池も使ってみたいと思ってたのでこのたび切り換えた次第。
そう言えば新しいMacのキーボードとマウスは充電式なんだよな。
ちょっと(?)前まで充電池の雄と言えばエネループがダントツの人気。しかしサンヨーがパナソニックに買われて以来、(おそらく)エボルタとの関係から冷遇が続き、その性能はともかくブランドとしては闇に葬られてしまった。パナソニックは器量がない。
パナソニック eneloop 単3形充電池 8本パック スタンダードモデル BK-3MCC/8
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それなら対抗馬のエボルタ。突き詰めたらエネループの方が性能が良いような情報もあるが、もやは日常生活で使っている分にはおそらく誤差、もしくは運用で十分カバー可能という範囲であると思われる。なので充電式エボルタで十分だろう。
が、そこまで言うならエボルタでもなくてAmazonが売ってる同じようなコンセプトの充電池でもきっと同じような使用感だろうな、ということでAmazonベーシックの購入となった。
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
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それにしてもAmazonが充電池を売ってるなんて知らなかった。今回電池を買おうとして調べて初めて知った。この電池の中身は何なのか?という点に付いてはこちらのブログが詳しい。なかなか難しい事情があるのだなーと。
Amazon basics 充電式ニッケル水素電池(通称アマループ) - 私的好奇心空間
ちなみに充電器は昔から使ってるSONYのニッケル水素充電池の充電器(ずっと前に買ったCycleEnergyと銘打たれたもの)が使えるだろうと。買った段階では充電率100%なのでまだ充電してないので、ほんとに使えるかはわからない。
VMWare Fusionで英数/かなキーを使う
以前、VMWare Fusion 8にWindows10を入れ直したときに、前に設定したIMEのオン/オフの設定が無くなってしまい使いにくくなっていた。時間があったのでそれを再設定。
前にも同じようなことを書いたけど、すっきりまとめて書き直す。
まずWindowsでは「かな」が認識されないので、VMWareのキーボードの設定で「MacOS ホスト キーボード ショートカット有効化」をオンにする。これでWindows10で「かなキー」が有効になる。この状態ではまだなんの機能も割り当てられていない(と思う)。
で、次に有効になったかなキーにIMEオンを割り当てる。それはWindowsのIMEの設定から行う。
IMEのプロパティの「全般」→「編集操作」→「変更」で、キーに割り当てられた機能を表示する。
この中から「英数」にまずIMEオフを割り当てる。次に「ひらがな」にIMEオンを割り当てる。割り当てる「ひらがな」が無かったら追加で。
この設定画面、なかなかわかりにくくて、表の一番左がキー、その右に並ぶのが「この状態のときにキーが押されたらどうなるか」が表示してある。今回はIMEのON/OFFなので、何もしてないとき、つまり左から2番目の「入力/変換済み文字なし」の欄をダブルクリックして変更する。それ以外の欄は削除(欄を選んで削除ボタンを押すか、変更で - を選択する)しておく。
これでMacOSXを使っているときのように英数キーでIMEをオン、かなキーでIMEをオフという状態になる。
PS4はいろいろ楽しい。
去年末にPS4を買ってからゲーム記事を観るのが楽しい。Xbox360の時はピンポイントで欲しいゲームを買うことが多かったけど、PS4ではゲーム業界が営業して語りかけてくる感じ。やっぱり日本国内向けゲームがたくさんあるのは嬉しい。うたわれるもの、ダライアスバーストなどなど。時間がなくて手を出せないという嬉しい状況が発生している。
今回PS4を選んだのは、PS3を飛ばしたので久々にPSに触れたかったのと、やっぱり本体も大きくてケーブルも太くて固くて電源アダプタも大きくて設置に苦労した360の思い出が邪魔してPS4を選択した。もうPS4は小さくてケーブルも細くて柔らかくてとっても良い。XboxOneも今はそうなのかしらん。
そんなんで、ドラゴンクエストビルダーズは体験版をダウンロードして子どもたちと遊んでいる。まだ画面を見てコントローラを持って…というのは難しいので、メッセージを省略して読みながら操作してあげている。絵も綺麗でブロック的なビジュアルがわかりやすいのかウケが良い感じ。自分が遊んでても面白い。今のところやらされてる感は強いけど、それから脱出するのも難しくないのかも。マインクラフトみたいに序盤から無限感を感じると可能性よりもめんどくささが先行するので、自分にはこっちもアリかと思った。
そういえば以前読んだ本によるとPS4ではネットワーク周りの処理のためのプロセッサを積んでいるという。体験版をダウンロードしたりしていて思い出した。初めて読んだ時にはなんて大げさな、と思ったのだが何をするにもダウンロードなどネットワーク周りの処理が止まっていないように感じるので、これはすごい効果が出ているんだろう。Xbox360の時は「一時的にダウンロードを停止しました」なんてメッセージが出たりしていた。ネットにぶら下がって動くことが前提の設計なんだろな。今更書くような感想ではないんだけど、あたりまえにスムーズに動きすぎて結構感動している。こうなるとOneの方もどうなっているか試してみたくなるが、それはちょっと(設置場所とかの関係で)難しいのだった。
Windows10@VMware
年末にVMware Fusionを8にしてWindowsを10にした。Windows8.1を10にアップデートしたんだけど妙に動作が遅いので10を新規インストール。プロダクトキーは8.1のが使えた。そのあとは特に問題なし。Windows7と8が混ざったようなUIだな〜。そののち8にしなくてもWindows10はインストールできたらしい事を知ってちょっとガックシ。Fusionも11月末の値引きを待って買ったものの、必ず必要というものでもなかったし。
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Win10にしてみて、前にもこまったキーバインドがおかしくて困っている。IMEのON/OFFが英数/かなキーとうまく対応してない。ここは後で調査。
一番使いたいソフトであるEDIUS Neo3.5は、WIndows10@VMware8でも普通に動いている。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ブログというか雑記を再開しようかな?と思って書き始めたはてなブログ。案の定、放置中で半年、年を越してしまった。年明け三日坊主でもいいのでまた書いてみようか。
年末からFallout4をプレイ中。前作のベガスはやってないけどその前のFallout3はとってもとっても楽しんで遊んだ。この前に遊んだオブリビオンが自由度ありすぎて大変だったのに比べてFO3は程よいクエストの拘束がプレイしやすかった感じ。 あとはVATSという独特の戦闘システムがとてもよい。
このゲームとスターウォーズバトルフロントを遊ぶためにPS4を買ったようなもんだ。まだあんまり進んでないところでの感想は、正直なところ基本的にFO3と同じなので新鮮味は薄い。でもやっぱり荒野をさまよい、いろんな地点を発見していくのは楽しい。大きめの街に到着した時にはちょっとした感動もあった。こんなに人がいるなんて的な。
追加された要素で大きいものに、武器防具のカスタマイズと拠点整備がある。拠点整備はマインクラフトな勢いで拠点にいろんな設備を整備し、入植者をあつめ栄えさせることが目的。めんどくさくてあんましFalloutに求めてた要素じゃないんだけど…と思ってたけど大雑把でやり直しも手軽にできるので、慣れてくると悪くないかも。発電機を設置して明かりを灯した時はちょっと嬉しかった。
受け皿の大きいゲームなのでまずはひたすら遠くまであるいてみようか。簡単にレイダーに殺されて、そういえば体制・装備が整うまでは結構厳しいゲームだったよな、と思い返していたところ。